● オリオンビールが初荷式！

オリオンビールの初荷式が3日、浦添市城間の本社で開かれたもよう。名護工場直送のビール25ｋｌ（350ｍｌ缶7万2000本）が本島中南部の酒販店などに向けて出発したとのこと。

● ワインのバイオ燃料転換化へ！

ワインのバイオ燃料への転用に世界最大のワイン生産・消費地の欧州連合（ＥＵ）が乗り出したもよう。
ＥＵの執行機関、欧州委員会によると、このままの生産・消費量で推移すれば、２０１０〜１１販売年度までに域内の余剰量は２７億リットルと、生産量（過去５年平均は１７８億リットル）の約１５％、域外への輸出量約１３億リットルの２倍以上に達する見通し。そこで、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ５カ国産の合計約６８５６万リットルを入札・落札するとのこと。落札されたワインは蒸留され、工業用のバイオ燃料に生まれ変わる。

● サントリー、「−１９６℃〈初摘み・いちご〉」を期間限定で発売

サントリー（株）は、チューハイ「−196℃〈初摘み・いちご〉」を2007年2月6日（火）から全国で期間限定新発売するとのこと。
特長として、日本有数のいちごの産地・栃木県の「小松崎農園」で収穫された栃おとめ種を使用し、栃おとめを果実まるごと瞬間凍結、収穫されたばかりのいちごのような、みずみずしい果実感を実現しているとか。また同種は、鮮やかな紅色の果肉と酸味が少なく、強い甘みが特長です。