ずらりと並ぶ日本酒の前に、「お燗(かん)向きの酒」「水の良さが光る」など特長を紹介した品書きを付けている。仕入れた酒すべてを味わったからできる事、全国各地から集めた日本酒は数千本。年1回、全国の酒を味わう「銘酒を楽しむ会」も主催する。活躍ぶりは雑誌や人気漫画「美味しんぼ」にも取り上げられた。
新幹線効果で、よそから県内を訪れる人が増えている。「こんなときに守りの姿勢でどうする」と、天文館のバー11店を集めた「カクテルマップ」を初めて発行した。2万部を県内外のホテルなどに置き、PR攻勢をかける。
サントリーは11日、中国でウイスキー販売に乗り出す方針を明らかにしたもよう。早い段階で上海周辺で発売したい考え。
ビール酒造組合などが11日まとめた主要5社の10月のビール・発泡酒の総出荷量は、前年同月比9.2%減の3686万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と、3ヶ月連続で前年実績を下回った。台風上陸が相次いだ天候不順に加え、新潟県中越地震が消費者の買い控えにつながったとみられる。
肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)は19日夕方、列車に揺られながら阿久根市産の芋焼酎を楽しむ「あくね焼酎列車」を1便走らせる。阿久根駅発着で定員37人。現在、参加者を募集しているとの事。
アルコール依存症ほど原因のはっきりしている病気も珍しいが、先進国では重大な社会問題になりつつある。日本でも高齢者のアルコール依存者が着実に増えている。近い将来、社会問題化するのは間違いない。
都心に焼酎専門のバーや酒販店が登場し始めたのは数年前。テレビで「血液サラサラ効果」があると紹介されたこともあり、空前の焼酎ブームがわき起こりました。そして今、流行は定番に変わり、家庭で気軽にその芳純さを楽しむ人が増えています。
宇佐市の三和酒類は10日、宇佐市郡で取れた大麦「ニシノホシ」のうち、粒の大きさや形などでえりすぐったものを原料にした焼酎の仕込みを始めた。厳選したニシノホシを原料にした焼酎造りは初めて。
サッポロビールは10日、来年1月の取引分から、ビールや発泡酒、ビール風酒類「ドラフトワン」について、参考価格(希望小売価格)の設定を廃止し、オープン価格制に移行すると発表した。同社は10月上旬に参考価格の存続を決めていたが、卸や小売業者からの反対が強く、方針を転換した。これで大手4社すべてがオープン価格制に移行することになる。
毎年11月の第3木曜日に解禁となるフランス産の新酒赤ワイン「ボジョレ・ヌーボー」の初荷が11日午前、成田、関西の両空港に相次いで到着した。
酒類メーカー各社が社員のワインアドバイザー資格の取得支援を強化している。受験者向けの通信講座の受講費用や、合格した場合の受験料を補助。ワインに関する海外研修も検討している。ワイン販売はビールなどに比べ豊富な知識が必要。飲料各社は総合酒類化を掲げており、資格取得を支援することで、ワイン販売を強化するもよう。
鹿児島銀行の調べによると、鹿児島県の本格焼酎業界に今年度から来年度末(2006年3月末)までに130億円ほどの新たな資金需要が生じる見通しだと分かった。市場の急拡大に伴い、県内の焼酎メーカーが設備増強や原料の買い増しに相次いで動いていることが背景にある。旺盛な資金需要を巡って、金融機関が融資先を獲得する競争が激しくなりそうだ。