サッポロビールの福田社長は、19日ビール風酒類への増税論議について、「『ドラフトワン』が狙い撃ちになっている感じで大反対だ」と述べ、署名活動などの反対運動を検討する考えを示した。政府税調の石弘光会長が、発泡酒やビール風酒類を「まずい」などと発言したことについては「まずいものが売れるわけがない」と猛反発した。
米国・ハワイで開かれた「第4回全米日本酒歓評会」で、天山酒造(小城町)の純米大吟醸「蛍川(ほたるがわ)」が九州で唯一の金賞を獲得したとのこと。8月末にあった歓評会では、大吟醸酒A(精米歩合40%以下)▽同B(同50%以下)▽吟醸酒(同60%以下)▽純米酒(同70%以下)−−の4部門で、専門委員と一般客が審査。輸出されている銘柄を中心に計147点が出品され、蛍川は大吟醸酒Bに出された14点の中で金賞3点の一つに食い込んだ。
フランス産のワイン、ボージョレ・ヌーボーが解禁された18日、各地のデパートや小売店で販売され、初日から多くの人が買い求めた。神戸市中央区の「そごう神戸店」の売り場では、27種類800本を用意。
ワイン産地で有名なフランス産の新酒の赤ワイン、ボージョレ・ヌーボーが18日、解禁になり、岡山県内でも酒店やスーパー、百貨店などで一斉に売り出された。岡山市表町の天満屋岡山店では、32種類計1000本が午前10時から地下売り場の特設コーナーに並べられ、買い物客が試飲後、早速購入していった。
香川大学農学部は、ワイン用ブドウの新品種「香大農R−1」を発表した。色みが濃く暑さに強いという。試験醸造した赤ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」は濃い赤紫色でポリフェノールを多く含み、渋みが少ないのが特徴という。
フランスの新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」の解禁を祝うパーティーが18日夜、USJで開かれウッディー・ウッドペッカーらが「できたてのワイン」を楽しんだ。USJには、この日を待ちわびた約250人のゲストが詰めかけた。提供されたのは”ボジョレの帝王”ともいわれる「ジョルジュ・デュブッフ」。猛暑だった昨年とは違って、フレッシュでチャーミングな出来で、フルーティーな味わいにワイン通も思わず笑顔を見せていた。
【ジュネーブ18日共同】「シャンパン」や「ボルドーワイン」などの食品名の独占は駄目−−。世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は17日、欧州連合(EU)域内の地名を冠した食品の名称を域外の業者が「一般商品名として」使用しないようにするEUの「地理的表示」保護措置について、WTOのルール違反とする中間報告を出した。AP通信などが18日報じた。「パルメザンチーズ」(本家はイタリア・パルマ)などは域外国でも生産業者が名前を“借用”する例が多いが、当面は名称の変更を強制されることはなさそうだ。
ネオン街に景気づけ―。居酒屋やバー、スナックを飲み歩きスタンプを集める「よさこいDRINKRALLY はしご酒大会」が17日夜、高知市追手筋周辺の繁華街で行われ、約450人がわいわいがやがやはしご酒を楽しんだ。
キリンビールは18日、「第3のビール」といわれる低価格のビール風アルコール飲料への参入準備を進めていることを明らかにした。商品はほぼ開発済みで、複数の工場で生産体制づくりを進めている。ただし、政府税制調査会(首相の諮問機関)は今後の税制改正答申でビール風アルコール飲料への課税のあり方を含めた酒税見直しを提言する見込みであり、その動向や今後の需要予測などを踏まえて最終決断するとのこと。