横浜市は30日、市税滞納者から差し押さえたフランス、イタリア産のワイン12組、84本の公売を競争入札で実施し計約90万5200円ですべて売却された。売却額は、最低入札額の合計49万9700円を大きく上回った。
大平町のブドウ団地で収穫された巨峰を県内で醸造したロゼワインの新酒「おおひら巨峰ワイン」が1日から、町内や栃木市内の酒販店や県内のデパートにて販売する。また、ワイン発売を記念し町観光協会では4日、イベント「ウーヴァ・フェスタ,04」を開催するとのこと。
関東信越国税局がこのほど発表した2003年度の管内6県の酒類消費量によると、ビールと発泡酒の消費量は、冷夏や税率引き上げの影響で、前年度を6・3万キロリットル下回る76・2万キロリットルまで落ち込み、この10年間で最低だったことがわかった。同局酒税課は「発泡酒の値上がりで、低価格のビール風アルコール飲料や、女性を中心にチューハイの人気が高まった」と見る。
金沢国税局は29日、北陸3県の2003年度の酒類販売数量をまとめた。全体では前年度比3・1%減の22万4251キロリットルで、2年連続の減少。同局は「若年者層のアルコール離れが進んでいる」と分析する。こうした中、焼酎が同27・3%増と大幅に伸びているのが特徴だ。
広島県安芸津町の酒蔵とカキ出荷業者が、特産の地酒の搾りたてと朝採れたカキのセットを県内には当日の夕方に届ける年末年始向けの新商品を運送会社と組んで売り出す。「本物の新鮮さを味わってほしい」との共通の思いを実らせた。
サッポロビールはワイン事業を強化するとの事。販売店などから事前受注したワインを輸入・販売する「バイ・オーダー」方式を本格導入するほか、調味料などに使う加工用ワインの販路を開拓。居酒屋向けにはカクテル用のワイン販売を拡大する。ビール市場が低迷するなか、ワインを総合酒類化の柱の一つとして事業のすそ野を広げるもよう。