2005/01/18 (火)

熊本県内の酒類消費量は・・・

2003年度の熊本県内の酒類消費量は13万75キロリットルで、前年度に比べ0・1%増加したことが、熊本国税局のまとめで分かった。成人1人当たりの消費量は87・5リットル。種類ごとの主銘柄から酒税額を計算すると、成人1人当たり酒税を1万6362円納めた計算になる。酒の種類別では、【1】ビール40・5%【2】発泡酒30・5%【3】焼酎乙類14・5%【4】清酒4・5%の割合となっているもよう。

宮崎県内の酒類消費量は・・・

宮崎税務署は、県内の2003年度酒類消費状況を発表した。総消費量は8万3566キロリットル(前年度比4.1%減)。内訳は【1】ビール2万7410キロリットル【2】発泡酒2万5754キロリットル【3】焼酎乙類2万1297キロリットルの順だった。成人一人当たりの消費量89.3リットル(同4.1%減)は南九州4県で10年連続1位。

三井物産、本格焼酎を米に出荷

本格焼酎の海外展開を進める三井物産は17日、2月から米国とインドネシア、シンガポールで本格焼酎を販売できる見通しを明らかにした。今秋には中国・上海での販売も計画しているとのこと。