● ３０００本限定。雑穀焼酎「あずまえびす」誕生

軽米町は、雑穀を原料にした焼酎「あずまえびす」を開発したとのこと。達磨（ダルマ）ヒエ、アワ、キビ、アマランサスをブレンドし、町内の折爪岳の名水で割り水した地元産にこだわった焼酎。

● 青森県産の新酒鑑評会、１５工場が金賞

新酒鑑評会は昨年12月から今年2月までの寒仕込みで醸造された新酒の出来を確かめるために実施され、22工場から101点が出品されたもよう。仙台国税局など１３人が審査を行い、香りや味などを慎重に吟味し、延べ15工場が今年の金賞に選ばれたとのこと。

● ケルナー種の白ワイン発売

鶴田町の鶴の里振興公社が企画した「丹頂のささやき」シリーズ第三弾が新発売されたもよう。同町の若手農業者三人が生産したケルナー種のブドウで醸造したワインで「丹頂のささやき」の白とのこと。