酒粕と米の籾殻(もみがら)を混ぜ合わせて、せいろ式の蒸留器で蒸留する伝統の焼酎造りがこのほど、唐津市神田の鳴滝酒造であったもよう。伝統技法による焼酎造りを残そうと途絶えていた技法を昨年復活させ、今年も900リットルを製造したとのこと。
自民党議員らで構成される発泡酒を愛する会などの合同会議が6日、自民党本部で開かれ、2006年度税制改正要望で、原材料を工夫して税金を低く抑えた「第3のビール」と発泡酒の増税に反対する方針を確認したもよう。
アサヒは、世界第3位の販売量を誇るオーストラリアワインの有力ブランド「ローズマウント・エステート」の日本における販売権を取得し、5月19日(木)から、同ブランド19品種(いずれも瓶750ml)を全国で新発売するとのこと。