サッポロビールは2006年1月までにビール・発泡酒の主原料である麦芽とホップのすべてを、同社独自の基準に沿った契約栽培品にするとのこと。消費者の間で「食の安全」への関心が高まっていることに着目し、販売拡大につなげるもよう。