04年度に東北6県で消費された酒類の量は前年度より1.4%少ない約70万5千キロリットルだったとのこと(仙台国税局調査)。特徴として、焼酎が清酒の消費量を初めて抜き、「第3のビール」と呼ばれるビール風飲料が大幅に増加した。
17日午前零時に解禁されるフランスワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」の輸入量が、昨年実績を1%程度上回る105万ケース(1ケースは720ミリリットル12本で換算)に達し、過去最高を更新する見通しとのこと。